「殺したがる馬鹿ども」と垂れ流す人権意識の欠片もない日弁連を許さないブログについて
このブログのタイトルは
「殺したがる馬鹿ども」と垂れ流す人権意識の欠片もない日弁連を許さないブログ
です。
もう少しマイルドなタイトルに変更すれば、読者もシェアしやすいだろう、という思いはあります。
しかし、このタイトルは変えません!
日弁連が、死刑制度廃止を唱えるのは勝手です(私は死刑制度存続派ですが)。
しかし、「殺したがる馬鹿ども」などというメッセージを安直に流し、死刑囚に尊い命を奪われた被害者やそのご遺族に二次被害を与える団体なんぞに、人権擁護の精神が真に備わっているとはいえません。
そんな団体が、「人権だいじに!死刑制度廃止!」などと声高に主張したところで、形だけの空虚なものにすぎません。「お前が言うな」と一蹴されることでしょう。
しかし、日弁連のお偉方は、あのビデオメッセージを流す前に、内容を確認しなかったのでしょうか?
確認したうえで、「殺したがる馬鹿ども?お、これいいね、キャッチーだね!死刑制度存続派もこれで静かになるよ!」とでも思ったんでしょうか?
被害者やそのご遺族のことは、頭のほんの片隅にもよぎらなかったのでしょうか?
依頼者の利益を第一に考え、とことん一方当事者の立場につくという癖が染みついているのでしょうけど、制度について論じるのであれば、全体を俯瞰的にみてもらいたいものです。
日弁連には是非とも真の人権擁護の精神をやしなっていただきたい、そういう思いを込めてのブログのタイトルですので、今のところは変えません!